簡単!透明袋を使ったラッピングアイデア3選【第2弾】
お菓子のおすそ分けなどに活躍するセルフラッピング。
透明袋を使ったラッピングアイデア第2弾です。
セルフラッピングは、こんな方でも大丈夫♪
・不器用でラッピングなんてしたことがない。。。
→特別な技術はまったく使っていないので、誰でも簡単にできます♪
・材料を買い揃えるのが大変そう。。。
→100円ショップなど、簡単に手に入るアイテムを使用しています♪
透明袋は、ダイソーのものを使用しています。(詳しくは、第一弾の記事に掲載しています。)
柄物のラッピングには抜け感の出る「ハーベスト」がおすすめ
紅茶によく合い、15時のティータイムにぴったり。
まったくの余談ですが、ハーベストを使ったアレンジレシピ、"ミルフィーユサンド"は衝撃的な美味しさでした!
まだ試していない方は、ぜひ試してみてください^^
派手めな素材(字や色味がたくさんあるもの)を使ったラッピングをするときは、中に入れるものは主張が強すぎないものをセレクトするのがポイント。
こういったときに活躍するのが、透明な袋が使われているハーベストです。
個包装の袋が透明なので、圧迫感がなく優しい仕上がりの包み方ができます。
【第2弾】大人可愛いクリアラッピング
それでは、さっそくラッピングの仕方です。
こちらは、ハーベストがちょうど2つ入る包み方です。
柄物の素材を背景に使う
背景に使う紙を、透明袋の大きさに合わせてカットします。
隙間がなるべくできないように!
ハーベスト2つがちょうど入りました。
これだけでもいいですが、少しアレンジを加えていきます。
麻ひもを使って十字結び
麻ひもを使用していきます。
こちらは、セリアの麻紐フレンチカラー2色入り(アイボリー・ネイビー)です。
*十字結びのやり方*
1.作りたいリボンの大きさから+2cmのところを起点とします。
起点を左手で押さえながら、下から縦に一周させます。
交差させ、
右手側のひもを横に一周させます。
最初にとったほうのリボンの先端を左下から右上に下から通します。
このとき、けっこう形崩れますが大丈夫です!
ぎゅっと締めて、形を整えます。
十字の位置をキュッキュッとずらします。
今回は十字を左上にしてみました。
蝶結びしたら、十字結びの完成です。
ラベルを貼る
最後にアクセントのラベルを貼ったら、完成です♪
ラベルはくすみピンクを入れて、大人可愛くなるように仕上げてみました。
背景に使った素材は、カリグラフィーっぽい筆でスタイリッシュに。
2つの素材で甘辛MIXをイメージしてみました。
手軽にきもちを贈ろう
とても簡単な方法なので、身近な人への感謝のきもちを込めて、手軽に贈ってみましょう。
次回は、「ヘッダーアクセントラッピング」をお届けします♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。